9月　子どもの様子 | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

９月後半になると戸外あそびが心地良い気候となりました。日中、様々な公園や散歩に出掛けて身体を沢山動かして遊んでいます。その様子を少しご紹介したいと思います。

こちらは０歳児クラスの子どもたち。月齢や発達の様子に合わせてバギーや保育者と一対一で散歩する事を楽しんでいます。散歩の道中や公園に行くと見逃して通り過ぎてしまいそうな小さな草花や木の実等の自然物を保育者はアンテナを巡らせて発見し、子どもたちと一緒に見たり知らせたりしています。公園では、最近、砂場遊びが大好きな子どもたち。スコップを使って砂を掬い、カップに入れたり出したりする事を喜び、夢中になっています。

こちらは１歳児クラスの子どもたち。この日は岡町商店街まで散歩に出掛けました。まず目に止まったのは魚屋さん。手前の色鮮やかな赤い魚に興味津々な子どもたち。「キンキっていうお魚だよ。」と、保育者や商店街のお店の人との会話が広がります。

青果屋さんには季節の果物や野菜が沢山並んで一つ一つどんなものが置いているかじっくり見ています。

２歳児クラスの子どもたちは体力が付いてきて少し距離を延ばして轟木公園へ遊びに行きました。

公園に到着すると、長い大きな滑り台が魅力的！！早速滑り始めます。滑り台の他にも太鼓橋等、身体全体のバランスを取りながら様々な遊具に挑戦している子どもたちです。