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お知らせ
虫探しをしたり、落ち葉集めをしたりして秋の自然に触れて探索することを楽しむ子どもたち。
その様子を少しお伝えしたいと思います。
大門公園では、探索を初めてすぐにジージーと虫の鳴く声が聞こえました。「なにかないてるよ?どこにいるのかな?」と保育者と一緒に探しはじめます。
「あっちに跳んで行ったよ!」という保育者の声掛けに「むしさんまって!」とその方向へ追いかけますが、姿が見えず…。何の虫だったのかわかりませんでしたが、「むしさんがぴょーんしたの。」、「ジージーっていってたね。」など嬉しそうに発見したことを保育者に伝えていました。
また公園内には松ぼっくりやどんぐり・ねこじゃらし等があり、「はっぱがあったよ。」「まつぼっくりだ!」と自分の散歩バッグに気に入った自然物を入れていきます。保育園に帰る頃には沢山拾って「おみやげにする!」と嬉しそうに伝えています。
2階広場で遊んでいる時には、芝生や植木の奥に何かピョンピョン跳んでいるものを見つけた子どもたち。「何かな?」と、しゃがみ込んでいます。そこにはバッタが!!「いるねー。」と大喜び。この日から「バッタいるかな?」「バッタいた?」と、バッタ探しブームになっています。
今後も子どもたちが虫などの生き物に興味を持ち優しく触れ合う機会を作り、自然に触れる遊びを満喫できるようにしていくと同時に涼しい秋風の中で
身体を存分に動かして楽しく遊ぶことができるようにしていきたいと思います。
2025.10.24







