今年水遊びデビューをした0歳児クラスの子どもたち。肌に触れる冷たさやシャワーから流れる雫など、水の魅力を体感中!
内側が鏡になっているミラーマットの中に入ると…“鏡の中にいるのは誰だろう?”“もしかして私かも!?”
先ほどの遊びの次は、鏡の中の自分の姿とにらめっこ!思わず至近距離になって、ころころ表情を変えています。
歌や体操が大好きな1歳児クラスの子どもたち。保育者が歌を口ずさむと、子どもたちが手を繋いで、どんどん輪が大きくなりました!
「やさいさん」の絵本で親しんでいる玉ねぎの皮むきに挑戦!指先を使って薄い皮をつまんでいます!
大胆に玉ねぎの皮を剥こうとする子どもも…
「これは何だろう?」と丸いしま模様のスイカにタッチ!実物に触れる機会も貴重な経験の一つです。
2歳児クラスでは翌日に使用するピーマンの種取りを行いました。実の中にある小さな種を取ることに夢中になる子どもたち。
「昨日、種取りをしたピーマンがチンジャオロースになるんだよ!」と栄養士が写真を使って紹介しているところ。日常の生活の中で、子どもたちが体験したことが色々な活動に広がっています。
役割を交代したり、患者役とお医者さん役の二人が会話をして遊びが広がります。
見立てる・再現する遊びを通して、簡単な役割のある遊びが展開されるようになりました。子どもたちが病院に行った記憶から、遊びのイメージを共有している様子が伝わります。