雨の日体験に出発! | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

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お知らせ

本日は雨が降っておりなかなか外あそびに向かうには難しい天気です。

しかしこの日の為に用意していたものがあります!

それはカッパと長靴!

「かっこいいね」「にあっているよ」とそれぞれ子どもたち同士で声を掛け合いながら着ています。

カッパを着ていつもとは違う雰囲気で外あそびに出発です。

外に出ると雨が降っていて「わ~」「あめだ!」と歓声が上がります。

テラスへ向かうとタライが置いてあり、そこへぽたぽた雨水が落ちてきます。

手を伸ばして雨水を触ろうとしたり、耳を近づけて音を聞いてみようとしたりして五感を使い雨の日を楽しんでいます。

園庭は雨で水溜まりが沢山出来ています。

♪あめあめ ふれふれ かあさんが~と口ずさみながら水溜まりの中を歩いています。

紫陽花が雨に降られて濡れている事に気が付いた子どもたち。

「いっぱいお水を飲めて嬉しいね!」と声を掛けています。

”あめふりくまのこ”の歌詞に出てくる「頭に葉っぱを乗せました」の部分を再現する子どもの姿が!

沢山の歌を唄いながら実際に雨を感じて楽しんでいます!

2025.06.03