12月 もちつき | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

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お知らせ

12月17日(火)にもちつきをしました。当日のみ楽しむのではなく、普段の遊びの中で様々な内容の要素を沢山散りばめながら日々の延長線上で行事の日を迎える事が出来る様に、日々過ごす事を大切にしています。その様子を少しご紹介したいと思います。

 

12月に入ると、保育者ともちつきに関する絵本を見たり、臼と杵に見立てた手作り玩具で「ぺったんぺったん」と、イメージを広げて遊ぶ姿が見られています。

もちつきの前日には2歳児クラスの子どもたちがもち米を洗って下準備を一緒にしました。

いよいよ、もちつきの日。搗く前にもち米を一口ずつ試食しました。モチモチの食感に美味しくておかわりをする子どもも!!

そして、保育者からもちを搗き始めます。子どもたちは「頑張れ!」「よいしょ、よいしょ!」とリズムよく掛け声をしながら応援しています。

次は子どもたちがもちつきを体験する番です。さあ、上手く搗く事が出来るかな?

2歳児の子どもたちは自分たちで搗いたお餅をクルクルと丸めてクッキング♪その場できなこをかけて食べました。搗きたてのお餅は格別美味しかったね。

2024.12.19