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つぼみ組万博、水の次は感触のパビリオン
夏前は抵抗のある子どもや指先で楽しむ子どももいましたが夏にたくさんの経験を重ねた子どもたちの目はワクワクに溢れていました。
泡のコーナーでは掌に載せるとふーっと吹いたりレンゲですくってカップいっぱいにしたり
手についた泡の心地良さにとても嬉しそうな表情です。
一緒にふーっ!
バスボールも用意しました。
以前はしゅわっとなる感触に驚き「イヤだ」と伝えていた子どもも積極的に触れ水につけます。
/大きいやつも入れてみよ!\
クエン酸と重曹と水を混ぜると炭酸が発生します。
ペットボトルに入れて混ぜると・・・
水が噴き出しました!
不思議な事にこの水はとても冷えて冷たくなるのですがその感触も味わいました。
こちらは片栗粉
粉に水を混ぜるとトロトロになりました。
片栗粉と水を混ぜた液体は力を加えると固まり、力を抜くと再び液体に戻るダイラタンシー現象が起こります。
このような不思議な現象の経験が子どもの興味関心を広げています。
ドロドロの液体に触れる事が苦手な子はこちらの発掘体験
固めた片栗粉に玩具を埋め、レンゲで掘りながら出します。少し見えているので取り出そうと真剣!
こちらは人工のイクラを作る液体
/キラキラしていてとってもきれい\
/どうやったら出てくるかな\
/下に向けたら出てくる!\
様々な感触に触れた感触のパビリオン
以前よりも興味を持ってダイナミックに遊ぶ姿に保育者も驚かされました。
続きは最終日のお楽しみです。
2025.09.30