初めてのおもちつき つぼみ組  | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

TOPお知らせ > 初めてのおもちつき つぼみ組 

News

お知らせ

もうすぐお正月

お餅は昔から縁起の良い食べものと言われお祝い事にはお餅つきをするのが昔からの風習です。

お餅つきは初めての子どももいるのではとおもちつきの絵本を読んでごっこあそびをしました。

 

楽しい事が大好きなつぼみ組の子どもたちも初めてのあそびにはドキドキして話を聞きます。

1回目は見ているだけだった子どもも2回目、3回目と遊ぶと最後には「やる」と自ら杵を持ちました。

ぜんざいもおいしい!

そして本番

エプロンを着けて嬉しそうです。

園庭には昔ながらの道具である大きな杵と臼。そしてもち米のいい香り。

 

園長先生の話を聞いてからもち米を食べました。

保育者がお餅をつく様子を見て子どもたちも挑戦!重たい杵やいつもと違う環境にドキドキしましたが友だちや保育者の“がんばれ!”の応援に勇気をもらい、

よいしょ!の掛け声と共にお餅をつきました!杵の重さや臼を打つ音、餅がつく感触を感じながら日本の伝統行事に触れました。

251209094805209 

2025.12.25