看護師から手洗いについてのお話があったよ | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

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お知らせ

朝夕は肌寒さを感じることも増え、秋の訪れを感じます。

寒くなると感染症が流行しやすくなる為、看護師から手洗いのお話がありました。

 

“くしゃみや咳をする時はどうするんだった?”の問い掛けに、

「おくちマスク!」と伝えたり、実際に行ったりする2歳児の子どもたちの姿が!

 

その後は、紙芝居を通して、なぜ手を洗うのか?

どのように手を洗うのか?を知りました。

紙芝居に出てきていた“手洗い仮面”のパペットが子どもたちの前に登場すると大盛り上がり!

 

手洗い仮面から、手洗いができているかが分かる魔法の水を受け取り、

見た目は綺麗な手に掛けてみると・・・?

なんと手は真っ黒に!

目には見えないバイ菌を可視化することで、子どもたちに

手洗いの必要性が分かりやすく伝わったように感じました。

最後は手洗い仮面からのプレゼントであるスタンプを使い

丁寧に手洗いを行う子どもたちでした。

手洗いは『きらきらぼし』のメロディーに乗せて

♪てのひら あらおう

てのこう あらおう

ゆびのあいだも つめもごしごし

おやゆび くるくる

てくびも くるくる

の歌を唄いながら細かい部分まで、自ら意欲的に洗っていました。

「ピカピカになったよ!」

嬉しそうに子ども同士や保育者に見せる子どもたち。

手洗いについて知る素敵なきっかけとなりました!

2025.10.10