9月 子どもの様子 | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

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お知らせ

0歳児クラスではベビーキューブという玩具で遊んでいた際、“チリンチリン”と鈴の音が聴こえ「なんのおとかな?」と音がする玩具に手を伸ばす子どもたち。ベビーキューブから聴こえる音に耳を澄ませたり、上下に揺らして音を確かめたりして様々な音色に気づいて楽しんでいます。保育者がベビーキューブを振りながら『おもちゃのちゃちゃちゃ』を唄うと、歌に合わせて鈴の音色や玩具等を合わせて音を鳴らして遊んでいました。

 

音を鳴らして楽しんだ後は、友だちの持っているベビーキューブに興味を示し手を伸ばしたり、お互いに見せ合ったりして楽しんでいます。

 

やわらかブロックで遊んでいる1歳児クラスの子どもたちは大小のブロックを一つ一つ組み合わせながら、高く積みあげています。ブロックあそびでは、手先の発達はもちろん、物の大きさ・形・バランスを考える力が自然と身についていきます。

「せんせい みて」「できた」と完成した事を嬉しそうに知らせています。

レゴブロックを積み重ねたり、色々な動物を並べて「ぱんだ」「これはなに?」などと尋ねたりして保育者とのやりとりを楽しんでいます。

 

「おはなし♪おはなし♪」と何やら楽しそうな声が聴こえる2歳児クラス。小さな先生たちが壁に背を向けて読み聞かせや手遊びを楽しんでいます。

保育者の読み聞かせをする姿を真似て読み始め、楽しそうな声が聴こえてくると、周りにいる子どもたちも友だちの姿が気になりじっと見つめています。

2歳児クラスでもブロックあそびは好きな玩具の一つで、「いまね、プテラノドンをつくっているんだ。」「ぼくはティラノサウルス!」「これはね、そらをとぶんだ。」と作りたい物をイメージしながら夢中になっています。

「みてみて、どうぶつえん つくったの。」「これは ちゅうしゃじょうだよ。」「せんせい、とびらをつけて。」等、子ども同士で作った物を見せ合ったり、会話を楽しんだりして遊んでいました。

2025.09.29