6月☔初夏の雰囲気を味わおう | 社会福祉法人あけぼの会〜豊中市柴原町〜

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お知らせ

初夏を思わせる、汗ばむ日が出てきました。

0歳児めばえ組は、気候に合わせて室内や少しの散歩など、調整して過ごしています。

“見て~!頭の上にのっちゃった!”玩具を互いに乗せようとしたり、

笑いあったりする姿も見られ、“一緒に過ごす友だち”への視野も広がってきたね。

“なんだこれ!?”“楽しそう!登ってみようかな?”

布団がマット山に変身☆歩行を楽しんでいる子どもたちも、

足腰や体全体を使って、ハイハイで登ります。

体幹や筋力が鍛えられる、とっても大切なハイハイ遊びですね。

ふとした時間に、絵本を楽しむ子どもたち。

絵柄や音の繰り返しに、指差しや同じ様に発語をして、味わっています。

絵本が始まると、いつの間にか集まってくるようにもなったよね。

“ひんやりしてる…” “でこぼこしてるなぁ。不思議!”

給食で使用する野菜を触ってみよう!

クッキングは難しくても、野菜に親しみを持ったり感触を味わったり、

ちょっとしたことが食育に繋がります。

2歳児かえで組では、パーティーが始まるよ♪

「いただきま~す!」「かんぱーい」「もぐもぐ…おいしいねぇ」

誰かが始めると、“楽しそう!”と真似っこをして、同じ遊びを

友だちと一緒にやってみたい思いがでてきたよ。

こちらは、レゴブロック遊び。

時には「使ってるよ!」と取り合いもありますが、「一緒にしよう?」と

保育者と一緒に言ってみることも、遊びの中の大切な体験です。

暑くなってきたので、水・氷あそびを始めました☆

この日は園前のピンクタイルで、氷遊び。

「つめたいよ~」「さわってみて!」楽しそうな声が聞こえます。

1歳児つぼみでは、皆でお世話をしている虫たちがいます。

カタツムリとカマキリ。“今日も元気かな~”自然と虫かごをのぞき込む姿が

あり、虫たちへの愛着を感じます。

「ばあ!!」

ジアイーノの陰で、二人が遊び始めました。

一人が隠れて、“ばあ”と顔を出す、何気ない物も遊びに変える子どもたち☆

園前ピンクタイルで、水風船遊び。

ぶよぶよして、冷たくて不思議な感触!

朝夕の混合保育、異年齢児ならではの関わりがあります。

そ~っと0歳児に触れてみる1歳児。興味はあるけれど、どうやって関われば良いか

難しいなぁ…でも、そんな子どもたち一人ひとりの思いに寄り添い、

「こうやって優しくよしよししても良いんだよ」と伝えています。

こちらも混合保育時。床にテープをはるだけで、即席の“道路”が出来上がり!

車に見立てたブロックに乗って、出発☆

小さいお友だちも通行中なので、安全運転でお願いします!

 

初夏を感じるこの季節、気候に合わせて室内外でも色々な体験をしていこうね♬

2024.07.30